おじい様・・・2009年01月31日 09時23分56秒

うちの奥さんが、マサ@息子1&ヒロ@息子3と、晩年を地震研究者として過ごした沼津のおじいちゃんの話をしていたときのこと。
奥「沼津のおじいちゃんの家に、井戸があったんだよ」
ま「へぇ。まだ使ってたの?」
ひ「なまずがいたの?」
奥「?」
ま「沼津だよ!」

95歳で天国へ召されたまゆ月のおじい様。あなたの孫娘とひ孫たちは順調に育っております。


追伸。おじい様。この文章を読んだ奥さんが「なまずかぁ。沼津はうなぎがおいしいんだよ」とおっしゃっております。

コメント

_ おっちー ― 2009年02月01日 02時01分30秒

 はははっー
 なんだかホンワカした会話ですね。
 こちらも幸せな気分になってくる。(この前の記事も含め)
 こういう空気って、久しく中に入ったことがありません(泣
 平和ってこういうんかなあ。

_ ヴァッキーノ ― 2009年02月01日 11時30分24秒

こどもだってオヤジギャグを言うんですよねぇ(笑)
そういえば、茨城の沼になまずが大発生して
それを逆手にとって、地元の特産品にしようと
なまずバーガーを作ったらしいですね。
それが食いたくて食いたくて・・・・・・。

_ きのめ ― 2009年02月01日 23時28分01秒

このような、しょうもないブログに目を通していただいて、ありがとうございます。

おっちーさん
あの、やはり陽気にかけては「天賦の才」というものを持った人はいると思います。陰気な悲観論者のわたしには過ぎたる家族だと思っております。
>平和ってこういうんかなあ。
はい、平和って、いいものです。
今年はこういう能天気なほのぼのとした雰囲気の文章を目指したいと思っております。

ヴァッキーノさん
>なまずバーガー
う、旨いんですか?

発進せよ!潜水艇マダガスカル号、読んでます。
いいなぁ。
むかしあのケイちゃんをヒロインにした小説を書いたことがあります。ケイちゃんという名前ではなかったんですが。
最初は青春ユーモア恋愛小説にしようと思っていたのが、途中から、まことちゃんがおろちに変わっていくような、恋愛が暴走する恐怖小説を目指そうとして、そのままになっております。
基本的に、ユーモアと恐怖は表裏一体だと思います。
マダガスカル号、いつ浮上してくるのか期待しています。

_ ほんだとおる ― 2009年02月07日 21時13分03秒

うちの奥さんもなまず出身です。
地震の前は大変です。
うちの実家には昔、井戸がありました。
井戸水は冷たかったです。

_ きのめ ― 2009年02月07日 22時38分21秒

ほんだとおる様
いま、見てまいりました。
蝶子さんのとこへ衝動で飛んでいくんだ。
ちょっとおもしろい。
おじい様は平野さんっていうんだよ。

_ manicure ― 2017年05月04日 15時46分15秒

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_ How can we increase our height? ― 2017年07月15日 13時23分20秒

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